活動紹介

平成29年度茨城町生涯学習課主催サマーキャンプ期間中、8月2日に茨城町若宮「体験学習の森」で里山自然体験学習を受け入れました。
詳しくは以下の報告書を参照ください。

茨城町生涯学習課　　常陽森のボランティア

今年の夏は地元茨城町若宮の「体験学習の森」で夏休みサマーキャンプ自然体験を楽しみましょう。

　日程：平成２９年８月２日（水）　時間　９時３０分～１５時３０分

　場所：茨城町若宮「体験学習の森」　涸沼物産センタ―駐車場の奥

【体験メニュー】

１．【体験農園にてジャガイモ堀り】　時間30分　　

スコップ等は用意します。

２．【竹工作】２.５時間

　　①体験学習の森にて：竹林での竹伐採　　②体験学習の広場のウッドデッキにて：竹を使った工作

　 　 (竹の器、水鉄砲)　

　　　●子供達（大人も含めて）には出来あがった作品を思い出と共に持って帰ってもらう。

　　　●竹の器は流しソーメンの器として使う。

３．【森の中での楽しい昼　食】　１．５時間

　　　①竹の樋を使った流しソーメン　　　　　　　②竹パン　　　　　③ミニピザ

４．【森の中での遊び：水鉄砲、ツリーデッキ遊び】　１時間

　水鉄砲で的あてや水掛けっこ　　　　　　第2ツリーデッキで遊ぶ（２階は一度に10人まで）

５．【片付け】３０分　：１５：３０終了予定

　　　皆で片付けをしましょう。

６．注意事項

　　１）森の中ですので直射日光は有りませんが（体験農園は直射日光）帽子をかぶって下さい。

　　２）服装は汚れても良い服装で。又長袖の服を着て下さい。枝や草で腕を切りやすいので。　

　　３）当日暑いかもしれませんので各人水筒に水を入れて持ってきて下さい。こちらでもある程度飲料水

を用意しますが。タオルの準備。

　　４）リュックサック：工作品、ジャガイモ等を持ち帰り

　　５）当日「蚊（か）」が多いので虫よけを持ってきて下さい。

茨城町若宮フィールドで茨城町生涯学習課主催サマーキャンプ6日目に小学生、中学生45名、支援者12名参加して自然体験学習が行われました。

子どもたちの自然体験学習には、常陽森のボランティアのスタッフ７名にて受け入れをしました。

最初はジャガイモ畑でイモ堀り体験、その後は竹林に入り竹工作材の切り出し体験、竹工作体験（流しソーメン器作り、水鉄砲作り）、

森の中で昼食（流しソーメン、竹パンづくり、ミニ芋ピザづくり）、夕食は掘り出したジャガイモでカレーを食べてもらいました。

盛り沢山の自然体験プログラムメニューに子供たち楽しかったようです。

詳しくは以下の活動記録レポートを参照ください。